イタリアンダイニング ザサウスにて(前回の続き)
タラモンティ・ルメ・トレッビアーノ・ダブルッツォ 前回の記事に書いた、イタリアンダイニング ザサウス さんでの続き。 2本目に飲んだのは、ルメの白ワイン。 名前から分かるように、ブドウの品種の部分だけが違うのね。 赤:タラモンティ・ルメ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 白:タラモンティ・ルメ・トレッビアーノ・ダブルッツォ モンテプルチアーノは、赤ワインを作るのにつかわれる品種。 トレッビアーノは、白ワインを作るのに使われる品種。 なので、この2つのワインは同じワイナリーで作られてる兄弟ワインみたいなものだね。 赤が非常においしかったので、白も期待大!! 前回の記事(タラモンティ・ルメ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ)はこちら。
どんなワイン?
- 産地
イタリア アブルッツォ州
- ブドウ
トレッビアーノ
- 格付け
D.O.C
- アルコール度数と容量
12%
- 容量
750ml
- 価格
店頭価格 3,300円(税込)
飲んでみた🍷
- 色
クリア(白ワインは全部そうなのか…?) 色だけでいうと、ブドウというより梨 笑?
- 香り
ブドウ感強め。 皮をむいたばかりのブドウのような、フルーティな感じが強い。
- 味
渋みはない。 ダイレクトにブドウを感じることができる。香りからイメージできる味がストレートに口の中に入ってくる。
- 全体的に
こちらも格付けはD.O.C. ルメの赤と同じように、コスパ最強だと思う。 酸味や渋み等のクセが少なく、赤と白で1本ずつ家においておけば、比較的いろんな料理に合わせていくことができるはず。
食べ物と合わせてみた🍝
- 白身魚の香草オーブン焼き
例のごとく、2本目に行くと酔っ払って写真撮るのを忘れてしまう。 申し訳程度に、メニューの写真だけm(__)m 白ワインは白い食材と合わせるという基本に忠実に、白身魚をチョイス。 ★★★★☆(星4つ) さっぱりとした白身魚のうまみと、白ワインのフルーティな感じがベストマッチ。それぞれの味をしっかりと楽しめる組み合わせだった。 ちなみに、残ってた赤ワインも合わせて飲んでみたけど、淡泊な白身魚の味をがっつり打ち消して、ワインの味しか感じない。 淡泊なものには白ワインを合わせる方がいいってのはこういうことか。
まとめ
白ワインをちゃんと飲んだことなかったけど、フルーティで、タンニンの渋みがない分飲みやすい。 ・赤ワイン→渋みも含めた複雑な味を楽しむ ・白ワイン→ストレートなフルーツの感じを楽しむ って感じかな。 飲み比べてみて、赤と白の違いと、料理の合わせ方がちょっとだけ分かった気がする。合わせる食材としては、白身魚(ヒラメとか、アラカブのような根魚はいいだろうな~) あぁ。釣りに行きたくなってきた…… ルメは、リーズナブルでクオリティが高いってのが全体的な感想。常備しておいて損なし!
価格:987円 |
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