近所のスーパーで発見!
カビアンカ バルベーラ ダスティと読むらしい。 ピエモンテ州はバローロ、バルバレスコを作ってる州(使ってるブドウは違うけど…)なので、飲んでみることに。 カ・ビアンカ … 作り手さんの名前 バルベーラ … ブドウの名前 ダスティ … 「ダ・アスティ」の略語で、アスティは地名を指す 値段も手ごろだから、気楽に手を出せるのがいい♪
どんなワイン?
- 産地
イタリア北部のピエモンテ産(バローロ、バルバレスコが作られてる場所と同じ地方)
- ブドウ
バルベーラ
- アルコール度数と容量
13.5%
- 容量
750ml
- 価格
1,280円(税抜)
「カ・ビアンカ バローロ」等のワインも出しているワイナリー産なので、期待!(飲んだことないけど、バローロには過剰反応 笑)
キャップラベルにDOCGの文字を発見。 D.O.C.G.とは、イタリアワインの格付けにおいて最上位の等級のこと。 モンドセレクションとか、ミシュラン的なものをイメージすればいいんかな… その辺りは、別途まとめよ。 てか、最上級格付け受けててこの値段なの…?
飲んでみた🍷
- 色
前回飲んだBRANCAIAと比べると、少し色が薄い。 んで、ちょっとあずき色寄りなのかな。
- 香り
ブドウやカシスの感じは比較的軽い(BRANCAIAと比べてだけど) ハーブのような香りもある。
- 味
タンニンの感じ(渋み)はだいぶ薄く、酸味を強く感じる。 ミディアムボディというよりはライトな気がするけど、ライトボディとして売られてるものを買って試してみよう。 氷で割ってみると、さらに薄く&酸味が強調されて、お酢のドリンクを飲んでるような気分になる。
- 全体的に
悪い意味じゃなく薄味で軽めなワインという印象。 味の濃いものをビールで流し込んでいくような飲み方がよさそうな印象をうけた。
食べ物と合わせてみた🍝
- お刺身
★★☆☆☆(星2つ) 全然合わない 笑 マグロのような味の濃いものであればまだ飲めるけど、ブリは生臭さが勝って、ケンカしてる感じ。 同じマグロでも、トロなら合いそうな気はする。 |
- 金平糖
★★★★☆(星4つ) 最高!!! 金平糖をひとかじりして、ワインをキュっと流し込むと、口の中の甘味が協調される。 このタイプのワインは砂糖と合わせていくのがよさそう。 |
- 羊羹
★★★★☆(星4つ) 写真撮り忘れ。 金平糖と同じく、甘味が協調されてより美味しく感じられる。やっぱり砂糖が正解か。 |
- Kiriクリームチーズ
★★★☆☆(星3つ) やっぱり何かしっくりこない。 金平糖や羊羹と比べると、ワインと交わらない気がする。口に含む量の問題かなぁ… |
お刺身は合わないだろうなと思っていたら、案の定。 甘いもの、チーズは想像通りの結果だったかな。
まとめ
前回飲んだBRANCAIAと比べると、軽くてクビクビ飲んでいけるワインだなと感じた。 値段も安いし(これ大事!!!) 夏に飲むには、爽やかでいいと思う。ロックアイスを入れて「かち割りワイン」にして飲んでいくのもおすすめ。
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