福岡のワインバーにて! Part3

パンゴリン シャルドネ 2020

前回に引き続き、博多のワインバーにて。

サルシターノからのこちら。

南アフリカの白ワイン。
新世界ワインの中でも、南アフリカは飲んだことなかったな。

アフリカはワインのイメージないんだよね。
南アフリカ以外もあるのかな。

あまりやってこなかった、白ワインの飲み比べをしてみよう。

どんなワイン?

  • 産地
  南アフリカ
  • ブドウ
  シャルドネ
  • アルコール度数と容量
  13.5%
  • 容量
  750ml
  • 価格
  店頭価格:3,000円




飲んでみた🍷

  白ワインらしいクリアな透明
  • 香り
  マスカット的な香り
  アルコール軽め
  ソービニヨンブランと比べると軽め
  タンニン少な目
  アルコール強め
  酸味少な目
  フルーティーさはミディアム。重くもなく軽くもなく。
 
  • 全体的に
  フルーティーさよりも、アルコール感が勝つ感じ
  悪くはないんだけど、ワイン単体で考えるとちょっと弱い気がする
  香りと味のアンバランスはあるかな

食べ物と合わせてみた🍝

  • 肉盛り合わせ
★★★☆☆(星3つ)

ランブルスコと同じくこちら。
今回、これしか頼んでない 笑

鴨肉、ローストビーフ、サラミ、ウインナーが乗ったプレート。

サルシターノと同様、鴨肉は比較的合う。




まとめ

サルシターノと比べるとアルコール感がつよい。

表現がむずかしいけど、味の空白部分が多いワインだなってイメージ。

以前飲んだ、山梨のワインもそうだったけど、新世界ワインは味の空白部分が多いのかな。
アメリカ、チリあたりも飲んでみようかな。

パンゴリン シャルドネ [2021] <白> <ワイン/南アフリカ>

価格:1,012円
(2022/8/30 10:32時点)
感想(0件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です