音楽とワインの組み合わせ(第二部)🎹
ミュージック ベイ ソーヴィニョン・ブラン 前回に引き続き、音楽ライブにて。 2杯目は白ワインをチョイス。 ソーヴィニョン・ブランは、フランスのボルドーを原産として、現在はニュージーランドでも盛んに栽培されている白ブドウ品種。 こちらもアメリカワインと同様に、新世界ワイン(歴史が浅めのワイン生産国)とよばれるジャンルのもの。 前回のも飲みやすく美味しかったので、今回も期待大!
どんなワイン?
- 産地
ニュージーランド マールボロ
- ブドウ
ソーヴィニヨン・ブラン
- アルコール度数と容量
13%
- 容量
グラスで注文したので、容量は不明。
- 価格
グラス 1,180円(税抜) ボトル 6,500円(税抜) ネット注文価格(フルボトル) 1,790円(※ 購入できるサイトは見つけれなかったけど参考価格のみ)
飲んでみた🍷
- 色
薄暗い場所だったので、しっかりと見れず。 クリアな白ワインではある。
- 香り
鼻の奥までツンと来る。 マスカットのような、the白ワインといった感じ。
- 味
ブドウをダイレクトに感じることができる。 渋みは少なめ。 雑味も少なく、かなりクリアな味わい
- 全体的に
ワインとしては非常に飲みやすい。 フルーティな香りと味が非常に強く出ているので、いろんな食事と合わせていくのも面白そう。
音楽と合わせてみた🎶
今回のライブは、リズム感があり、重厚感を感じる曲が多かったせいか、音楽に集中していると白ワインを軽く感じた。 ワイン自体は強さのある香りと味だったけど、今回の音楽とは合わなかったように思う。 あくまで体感的なものなので、明確な表現はできないけど… サックスのような太い音ではなく、雅楽の笛のような音を聞きながらだと、このワインはしっくりくるんじゃないかと想像。
まとめ
音楽とワインを合わせるという体験ができたのは、すごく面白い。 感覚的に明確な違いがあり、楽器、曲調などでワインを組み合わせていくことができたら、もっとワインの世界を知ることができるんだろうなと。 こうやって昔の人たちはワインを楽しんでたのかなぁとしみじみ。
価格:1,518円 |
価格:2,280円 |